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タイ、バンコクの交通手段・2019年5月!~Grab・タクシー~

2019年5月13日

概要
このページでは、2019年5月の、バンコクの交通手段をお届けします。まずは、タイの基本的な交通手段を…・公共バス・国鉄(バンコクからの長距離列車)・トゥクトゥク・船(エクスプレス・ボート)ここからが、本番で、・BTS(高架鉄道)・MRT(地下鉄)・正規タクシー・Grab。(バイタク=モーターサイ は、安全とは言い難いので、省略させていただきます)




バンコク Grab




このページでは、2019年5月の、バンコクの交通事情をお届けします。


まずは、タイの基本的な交通手段を…
(バイタク=モーターサイ は、安全とは言い難いので、省略させていただきます)



・公共バス
・国鉄(バンコクからの長距離列車)
・トゥクトゥク
・船(エクスプレス・ボート)



上の2つは、旅行者にとってはハードルが高かく、また、トゥクトゥクは、排ガスが多く料金も高いので、省略させていただきます。


エクスプレス・ボートは、”王宮” の近くを走っており、簡単に乗れるので、余力があれば、観光ついでに乗ってみてもいいかも知れません。
(船の種類によって料金は異なりますが、15バーツ程度。先に券を買ったり、乗ってから買ったりと、まちまち…)



ここからが、本番で、



BTS(高架鉄道)
MRT(地下鉄)
・エアポートリンク(空港からの移動手段ですが、個人的には、『Grab』がおすすめ)
・正規タクシー
Grab



と、なります。



BTS&MRT


上2つは、券売機か、すぐ近くにある券売所で、カード(or トークン/プラスチック製のコイン)を買って乗ります。


BTSの場合、券売機は、「紙幣が使えない」ので、小銭が無い場合は、券売所で行き先を伝えてカードを購入します。日本人の発音だと駅名が伝わりにくいので、スマホのブラウザに、予め駅名を表示させておいた方がいいかも知れません。


MRTの場合、券売機でも紙片が使えるようですが、アソークとの乗換駅・スクンビットでは、タイ人もみんな券売所に並んでいるので、券売機のない駅もあるのかも知れません…
(MRTはあまり使わないので、よく分かりません…)


2019年の5月に、MRTのスクンビット駅から何度か乗りましたが、券売所、めっちゃ並んでます!18時位に乗った時は、帰るまで分以上並びました!!


この2つの、乗り方は一緒で、乗車の際は、カード&トークンを、スイカやイコカのように、自動改札機にかざします。降車時は、自動改札機に投入して回収します。
(MRT、乗車時にかざした際、「ブー」と鳴って、「×」が出ることがありますが、ゲートが開いていたら問題ありませんので、そのまま乗ってください!!)


最後に、


”タイ国政府観光庁” の公式HPに、「BTS&MRT&エアポートリンク」に加え、「エクスプレス・ボート」の路線図まで付いた、”路線図” が掲載されていましたので、画像をお借りして貼り付けておきます。是非、ダウンロードして、ご活用ください!!
(以前は他のものを使っていましたが、MRTが延長されましたので、こっちを使ってます)




バンコク路線図


 ※ 出典:タイ国政府観光庁/https://www.thailandtravel.or.jp/transportation/






正規タクシー


最近では、メーターを使ってくれるタクシーが多いですし、ボッタくりする運転手も減ってきていますが、夜中なんかは、交渉制で吹っかけてくることが多いので、ガッツリ値切ってやりましょう!


ただ、2019年5月のバンコクは、渋滞が本当に酷く、渋滞というより停滞でした… メーターで乗ってしまうと、かなり高額になってしまうことがありますので、ちょっと我慢してBTS&MRTに乗った方が、時間的にもお金的にも賢いかと思います。






Grab


最近、「バンコク Grab」でググってみると、「Grab最強」なんて言っているのを見かけますが、「Grab最強説は、真っ赤な嘘」なので、注意しましょう!


「バンコクでGrabを乗り倒してきた」なんて見かけますが、「Grab呼んでも、なかなか来ません


そもそも、バンコクは渋滞が本当に酷く、Grabの画面で、『Book』を押しても、車は近くにいるのに、5分以上見付からないことが多々あります。


また、『確定』しても、そのまま全く動く気配のない車も多いです。これは、渋滞に嵌まっているのでなく、ただ単に動く気がないだけです。こんな場合、「Are you coming ?」なんてメッセージを送れば、大抵は動き出しますので、一度送ってみてください。




Grabはキャンセルを繰り返すと、キャンセル料が発生する




規約がよく変わり、国によっても違うので、一概には言えませんが、キャンセルを繰り返すと、「一時的にアカウント停止」・「クレカを登録させられ、キャンセル料を取られる(ベトナムで経験済み)」・「ブッキングされにくくなる」などの措置があるようです。


よく言われているのが、「6回キャンセルすると、7回目からキャンセル料発生」・「1週間で4回キャンセルすると、5回目からはクレカのみ」など、ネットを検索していると、色々出てきます。


回数や期間の違いは、国よっての違いと思いますが、今Grabのサイトで、タイの規約を調べて掲載したところで、次に使う頃には規約が変わっているかも知れないので、曖昧なままにしておきます。


私が言えることは、「なるべくキャンセルをしない」・「キャンセルの可能性も加味して、使わない」が賢明だということです。


また、「グーグルマップを開いてから、車が来るまで20分以上」なんてことも、ざらです。Grabですぐに配車されなさそうな場合は、暑いし面倒ですが、ちょっと駅まで歩いて、「BTS&MRT」に乗りましょう!!


しつこいようですが、2019年5月のバンコクは、「停滞していました」。ですので、メータータクシーを使っても時間とお金が掛かりますので、こちらもおすすめできません…


以上、2019年5月の、バンコクの交通手段でした。




ちなみに、


現在、Grabは東南アジア各国で利用でき、



・タイ
・ベトナム
・マレーシア
・フィリピン
・シンガポール
・インドネシア
・カンボジア
・ミャンマー



などの、東南アジア主要国で利用できます。


私は、タイ以外はベトナムでしか利用していませんが、『ホーチミン』では、配車まで10分程度で、渋滞も多くメータータクシーだと料金が上がるので、ボチボチ使えるといった感じ。


『ダナン」では、渋滞も少なく呼べばすぐ来るので、ここで初めて、「Grab最強説」が実感できた感じでした。(基本、Grabは、「メータータクシーより安い」のが特徴です)




次のページでは、『タイ、パタヤの交通手段・2019年5月!~Grab・ソンテウ~』を、お届けしますね~!








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